クリスマスの奇跡
『クリスマスの猫』(1994年)ロバート・ウェストール作 ジョン・ロレンス絵 坂崎麻子訳 徳間書店 12月は、忙しないけれど、クリスマスがあるからやっぱり好きです。 あ、好きなのは、にぎやかな商業主義のクリスマスの方ではなく、静かな時間の流れのほう。...
ヒントの出会い方
悩みや疑問がある人は、本屋さんへGO! っていつも思います。 何か「問い」を抱えて本屋さんに向かうと、必ず答えのヒントになるような本と出会えるんですよね。これが、ネット書店では出会えないんだなあ。 先日こんなネット記事を見つけました↓...
それ、自分で確かめた?
『さよならわたしの本屋さん』(1996年) ペーター・ヘルトリング作 田尻三千夫訳 さえら書房 今日の一冊はコチラ。 クリスマスが近づくと思い出す本なのですが、正直、後味は悪いです。ストーリー途中までは、ワクワクしたり、ほっこりしたりするのですが、後半で急に人間不信に陥りそ...
ディケンズがお好きなら
『その歌声は天にあふれる』(2005年)ジャミラ・ガヴィン作 野の水生訳 酒井駒子絵 徳間書店 クリスマスツリーを三男(5歳)にせがまれて、ようやくツリーを出しました。飾りつけは全部三男任せ♪ 町中でもクリスマスキャロルが聞こえてきてる頃でしょうか。『クリスマスキャロル』と...
本が苦手な子にもおススメ
『ジェレミーとドラゴンの卵』(2003年)ブルース・コウヴィル作 金原瑞人訳 茂利克彦画 講談社 今日の一冊は、本が好きな子も、苦手な子も、どちらも楽しめそうな物語。ファンタジーの王道、と帯に書かれていましたが、その通りですね。...
無料コンサル受けてみました
絵本読み聞かせ講師のとんちゃんや、絵本セラピストうきょうさんがおすすめしていたので、こちらを私も受けてみました↓ さとちゃんのコーチカウンセラー・セラピスト・ステージアップ100人無料コンサル ところで、無料ほどコワイものはないとも言いますよね。その後のセールスがしつこいん...