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読書への敷居を低くしたい!
読者人口を増やしたい。そうだ、紹介文は文学的でなくても、分かりやすくてもいいんじゃないか?素敵な表現や文章は、本そのものにお任せするとして、ブログでは固くない文章で紹介すれば、もっと手に取ってもらえるのでは?そう考えました。そのため、ブログではあえて軽い文体を目指しています。
読書を通じて、俯瞰的視点&他者への想像力を
培う人が増えてほしい!
そうすれば、世の中変な方向にはいかない。
大げさに聞こえるかもしれませんが、平和で有機的な社会の実現につながると思うんです。読書は、そんな根っこを育ててくれると思っています。
3.11のあと、自分に何ができるのか、ずっと考えていました。
何年もたってしまいました。
やっと見つけた私にできること。
児童文学という切り口で、世界を見てみることを紹介すること、児童文学の素晴らしさを伝えることだったのです。
そのためには、埋もれている名作も掘り起こし、存続させたい。
万人読書すべし!と思っているわけではありません。
別に読書じゃなくても、いいんです。その人にあったものなら、スポーツ、美術、音楽etc.etc. なんでもいいんです。
ただ、私の場合は、それが児童文学だった。
児童文学という切り口から世界を見ることで、楽しい人生を送る。
そこに、少しでもお役に立てたら嬉しいです。
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