防災×文学ピクニック@鎌倉・稲村ヶ崎
※ 写真はサンオーブン
『防災×文学ピクニック@鎌倉・稲村ヶ崎』
を先日開催しました~。
『お母ちゃん学』主宰の佐々木美香さんとのコラボです♪
『お母ちゃん学』ってね、あらゆる角度から持続可能な社会、平和な社会を考える、しかも楽しく!という会で、美香さんが呼んでくる講師はいつも魅力的な人ばかり。そして、ご自身は防災アドバイザーとして活躍されてるんです。仙台出身の美香さんのお話は、やっぱり重みが違うなあ、って思いました。
子連れで東京から参加してくださった方もいて、新しいつながりも嬉しかったなあ。
ところで、防災×文学???
この二つどう結びつくの???
そう思われた方も多かったみたい。
いやいやいやいや、終えてみて、やっぱりこの二つはセットだなあ、って改めて思いました。
実際にそろえておいたほうがよいもの、ツールや技術的な、有益な情報を美香さんからはお話しいただき、私からは災害時にも折れない心を育む児童書についてお話しさせていただきました。
備えあれば憂いなし!
・・・だけれど、心が折れてしまったら使いこなせないよね。
折れない心あり!
・・・でも、備えがなければ、必要のないところで折れる出来事に遭遇しちゃうよね。
だから、この二つはセットなんです。そういう事態が起こったときに、ジタバタしなくて済むように。まさに災いを防ぐ、防災。なかなか面白いコラボでした~(←自画自賛)
生き抜く力となるキーワードはね、やっぱり“いかに希望を持ち続けることができるか”なんですよね。
じゃあ、そのために、必要になってくることって何なのか?
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それは・・・“想像力”!
幸せ&平和なときにこそ読んでおきたい重いテーマの本、でも、困難な状況にあるときには心がふっと軽くなるような本を。
想像力を育んでくれるような児童文学、もっともっとご紹介していきたいです!