通いたくなる空間!!
やっと!やっと!!!!
ずーっと行きたかったところへ、週末行ってきました!もう大興奮!!!
シネコヤさん
藤沢の鵠沼海岸にある映画と本とパンの店。
もともと写真館だったというレトロな雰囲気の建物は、もうこの空間にいられるだけで、幸せ~。
映画のチョイスもミニシアター系が多く、もう個人的にドンピシャ。
何が素敵ってね、映画だけじゃなくて本のある空間が、これまたいいのです~。
1Fと2Fに置かれている本は貸本になっているんです。セレクトもなかなか良くて。
雰囲気はこんな感じ↓
う~ん。私の写真じゃ良さが全然伝わらないなあ。写真の何十倍も良いです!
本のある空間って、もうそれだけでワクワク。でも、ファッションで置いたあるお店も多い中で、ここは本への愛情が伝わってきました♪
今回は北欧特殊だったのですが、本のセレクトには『ムーミン』や『ピッピ』など、ちゃあんと児童文学もあるんです。感激。
ここは2Fの踊り場部分。赤いベルベッドの壁がまたいいんだなあ。
はああああ、ため息。
タイムスリップした気分。
シアター空間はこんな感じ(写真画像が悪くてすみません)。
スクリーンは小さめだけれど、お宅に招かれたかのような、こじんまりとした居心地の良さが何とも言えない。
思い思いの場所、お気に入りの椅子を見つけて座ります。
カフェで注文して食べながら見るのもOK!
そのとき上映中の映画をイメージした軽食が楽しめちゃうんです。
ここにはシアター関連の本がたくさん♪
シネコヤさんは一日出入り自由券なので、二本立てだって観れちゃうんです。
この日は『サーミの血』のほうが見たくて行ったはずなのに、思いがけず期待していなかった『バレエボーイズ』に胸ズッキュンでした(笑)。
もうね、思春期男子の瑞々しさ!眩しい✨
3人のバレエダンサーの男の子のドキュメンタリーなのですが、その後が気になって思わずその子たちのインスタを、一緒に見に行ったお友だちと調べちゃいましたよ(笑)。
ああ、ルーカス15歳くらいまでの頃が最高にかわいかったな(←おばちゃん目線)。
まだ余韻に浸っています~。
『サーミの血』も考えさせられたなあ。ちょっと不完全燃焼的な思いもあるけれど。
シネコヤさん、こんな理想空間作ってくれて、ありがとうございます!ここは、通いたくなるなあ。とおっても、おすすめです。
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