コーチングカードと物語の共通点って??
カードと児童文学で自分を知るワークショップ
@極楽寺・稲村ヶ崎アートフェスティバル
(↑ 長いっ)、2日間、終了しました~。
両日とも満席♪来てくださったみなさん、ありがとうございました!
ライフペイジズって何?タロットとかオラクルみたいな、スピリチュアル系の占いカード???
何も知らないところから始まった今回の企画。
ライフペイジズとは、直感で選んだカードから潜在意識に眠っている本来の自分に気づく、というもの。既に自分の中にあるものを引き出してくれる、いわばコーチングカードなんです。
今回一緒にやらないか、と声をかけてくださったのは、ライフペイジズの翔子さん。実は、このカード開発者の方に依頼され、ライフペイジズカードのイラストを全て描かれた方なんですよ~。
翔子さんの雰囲気そのままに、柔らかい温かな雰囲気のカードがたくさん。中には暗いカードもありますけどね、暗いのが悪いわけじゃないっていうのがよーく分かります。
で、カードと児童文学、一体どう結びつくのよ?って思うでしょう?
これがねー、あるんです、共通点。
キーワードは“潜在意識”。良い物語ってね、潜在意識に眠る、自分をどんどん掘り起こしてくれるんですよー。カードで気付いたことを、サポートしてくれるのが、実は物語なんです。
でも、物語なら大人の小説だっていいんじゃない?
なぜ、物語といえば児童文学なの?物語が足りないと、人ってどうなっちゃうの???
そんなお話を、お茶とケーキを囲みながらさせていただきました。
ティータイムは、物語に出てくるような、ザクザクカントリー風のケーキ。季節の紅玉と胡桃、シナモンがたっぷり入って、ブラウンシュガーで焼き上げました♪
お茶は、物語にちなんで、Tea Bookという本の形をした缶に入ったフレーバーティーを。
みなさん、お気に召してくれたようでよかった~。
さっそく読んでみます!
もっと聞きたかった!
と、みなさんおっしゃってくださったのが嬉しかった。
ドキドキの無記名アンケートでは、「期待通り」の選択肢に傍線引いて、「期待以上!」と書いてくださった方も何人かいて、満足度100%!まだ、「あなたのためだけの選書」という宿題が私には残ってますが、しばしお待ちくださいね。
平日じゃなければ、行けたのに・・・というお声も何件かいただいているので、次回は週末開催もできたらいいな、と思います。
顕在意識の部分だけで生きがちな、現代の私たち。感覚、感性の潜在意識の部分をも磨いていきたいものです。