循環するお庭でLOVE LOVE LOVE
昨日は、絵本読み聞かせ講師とんちゃんプレゼンツの絵本セラピー@循環するお庭、に参加してきました!
この循環するお庭、とんちゃんが紹介するたびにブログ見てはウットリ。伺ってみたかったんですよね。
私、庭への強い憧れはありながら、植物が育てられない人なんです。だから、もうよそのお宅訪問して楽しむに徹する(笑)。
海を臨む広い広いお庭は、お隣の教会との境に塀もなく、不思議な広がり。本当に、その空間にいるだけで、もう物語の中に入りこんでしまったかのようです(写真下手すぎて、全然魅力が伝わってませんが💦)。
家主のMさんは、フェアトレードという言葉がまだ一般的でなかった時代から、フェアトレードのお店をされていた方。Mさんの人生のお話お伺いしてみたい!お会いできて本当によかった。
さて、今回のお題は『LOVE LOVE LOVE』
しまった。循環するお庭でのセラピーに参加したくて、お題見ずに申し込んでしまったけれど、私の苦手なお題だった(笑)。
いやね、恋愛体質じゃないんですよ、私。
でも、みなさんの過去の思い出にニヤニヤ。
きゃっ。うふふ、青春ってよいものですね。
オフレコなので、熱い内容は、ここには書けません(笑)。読書や受動的な講座からでは受け取れないもの。それが、ライブ感、そこに集まった人で作り出す空気なんだなあ。
本当に一期一会。
とんちゃんが、お題に沿った絵本を5冊用意してきてくれて(どんな絵本かは、とんちゃんのブログを参照してくださいね→コチラ!)、そこから自分と向き合っていくのが、絵本セラピー。
参加者のみなさんの半数以上が、ご自身も絵本セラピストさんだったのですが、セラピストさんによって、内容もやり方も全然違うそうです。
とんちゃんに惹かれて集まって来たメンバー、とんちゃんだからこその内容(くぅ、書けないのがもどかしい)。
最後は、海に向かって、会いたい人の名前と、その人に伝えたいことを叫ぶ。
「絶対、気持ちいいよ!」
って、とんちゃん。そこで、まさかの涙の展開。年月を経たからこそ、それぞれ、自分の経験と重ね合わせて、感じ入るものがあります。
笑いあり涙ありの大忙しの、充実のセラピーでした。
次回は6月30日(土)、お題は『出会い』だそうですよ。
とんちゃん、ありがとう!