ツリーハウス好きさん必見!
- Shino Otsuji
- 2018年3月6日
- 読了時間: 4分

伝説のメガネ屋さんついでに、千葉の椿森コムナへお友だちと行ってきました~。
ワックワク💛
というのもですね、私将来的にはツリーハウスもあるブックカフェをやりたいんです。
ツリーハウスって、それだけで物語が広がる気がして。
椿森コムナのサイトを見つけたときには、おお~!って興奮しました。
■ 椿森コムナとは?
拓匠開発さんという会社がプロデュースするコミュニティシェアスペース。
住宅街の一角に残された、小さな森にツリーハウス、タイニーハウス(小屋)、エアストリーム(キッチンカー)を集めたユニークな場所。
素材にこだわったオーガニックコーヒーやハーブティー、アサイーなど美容、健康にいいドリンクやフードを提供するカフェスペースや自家製ソーセージ、燻製、キャンドル作り、ヨガ、クリスマスリース作りなど季節に合わせたワークショップ、イベントスペースがあります。お子様から大人まで誰もが楽しく集える空間をプロデュースしているそうです(HPより抜粋)
≪アクセス≫
千葉モノレール「千葉公園駅」より徒歩3分 JR「千葉駅」より徒歩9分
※ 駐車場なし
■ 県外の人はガッカリ!?
いや、私が期待しすぎたんです。だって、みなさんインスタ映えしすぎ~(笑)。
椿森コムナはなーんも悪くない。だけど、正直な第一印象は、「え?ココ?小さっ!」
ツリーハウス上から見た全体像↓

公式サイト自体には、ちゃんと住宅街に残された小さな森、って書いてあるけど、見落として、勝手に妄想膨らませてました(笑)。
正直、県外からわざわざ訪問するほどではないけれど、でも、地元の人には嬉しいし、ついでがあれば、もちろん寄るのはいいかも♪
椿森コムナさんが目指しているのは、地域のコミュニティスペース。だから、地域の人のためのものなのです~。


流行りのグランピングエリアもありますが、有料ざんす。
ツリーハウスの大きさはこんな感じ。
個人的には無垢素材が好きなので、ウレタン塗装の板とかをカウンター天板に使用してあると、ガッカリしてしまうのだけれど、これには理由がありました。
拓匠開発が取り扱う廃屋や建築現場の残材を有効利用してるそうなんです。ナルホドー。
(でも、雰囲気重視したい私は、やっぱり無垢がいい自己中心💦)
ツリーハウスは小さいです。小さいのはいいのだけれど、ゆっくりここでお茶したいという雰囲気ではないかな~。
ハンモックエリアは、砂場に置かれたブランコと同じ感じ。木にかけたい私としては、やっぱり雰囲気がな~、惜しい!って思っちゃうけれど、そんなの子どもには関係ない。子どもたちは、めっちゃ楽しんでました♪
なんか何様って感じで、評価厳しくてすみません!
でも、ホラホラ、絶賛記事しか見かけないから、期待しすぎちゃうじゃないですか。
ガッカリしないために、ここでハードルさげておきます(笑)。
■ こうだったらいいのにな~
というわけで、ツリーハウスのある空間は自分の夢でもあるので、どうしても見る目が厳しくなってしまう私。こうだったらいいのにな~、を書いてみます。

・せっかくのタイニーハウスやトレーラーキッチン、お店のメニューにだけ目が行きがち。
ハウスの説明や住めるモデルハウス的なタイニーハウスが見たかったなあ。
・ゆらゆら揺れる謎のトイレ。
トラックの上に乗ってる模様だけれど、水洗式トイレで、え?どこがどうなってるのー?
と知りたいのに、説明がない。
もったいないなあ。置いてあるだけじゃ、伝わらないのにな。
・キャンピングカーが置いてあったけれど、中を見ていいのかいけないのか不明。
やっぱり説明がほしい。
・地域民のための場所ならば、もっと金額的にお手軽なものもほしい。
と、こんな感じで、せっかくの面白いコンセプトなのに、伝わりきってないなあ、というのが感想。もっと提案型にすればいいのに。
そして、やっぱり本も置いてほしい。ツリーハウスと本ほど相性のいいものはないと思うのです。ね、トム・ソーヤ!
辛口意見をあえてたくさん書いてみましたが、近所にこんな場所あったら、楽しいですよね♪
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